名言。
昨日、ショッピングモールで、私が勤めている会社で以前パートをしていた女性に会った。
お互い様だが若干クセがあり、
以前と変わらず、厚化粧で派手な格好をしていた。もう70歳は超えていると思う。
お互い近況報告して、別れ際に女性が言った。
「私もいつまでもアイドルではいられないからね。」
「・・・・」
女性が着ているTシャツにプリントされた虎が
じっと、私を見つめていた。
流れ作業。
昨日と同じ事をやってるのは
分かっている。
定年間近の元上司との昼休みの会話
3日連続で同じこと言っているのは
分かっている。
でも聞く。
なんか、虚しい。
この作業が、いずれロボット化されることは
分かっている。
今日、15時に思ったこと。
自意識過剰は分かっている。
火事場の馬鹿力
今朝、愛犬の散歩をしてると、女性の叫び声が聞こえた。
辺りを見回すと前方から犬が走ってきた。
恐らく首輪が外れて
女性が犬の名前を叫んでいたのだ。
犬が向かってきたので、
手を広げて「おいで!」と言うと
素直に来てつかまえる事ができ、抱っこする事が出来た。
女性の「あ〜」という安堵の声が聞こえた。
女性の気持ちが良く分かる。
以前、川沿いの歩道で愛犬を散歩していたところ
首輪が抜けて逃げたことがあった。
何処めがけて走ってるのか分からないが、愛犬は猛烈な勢いで走る。
俺も大声で名前を叫びながら、一心不乱に走る。
何とか追いつき、つかまえることができたが、その時、思った。
愛犬をつかまえる為なら、
中年のオジサンでも「ボルト」より速く走れると...
雷
昨夜、愛犬さくらの泣く声で起き、何かと思ったら
雷がなっており怖がって泣いていたのだ。
安心させようと撫でたり抱きしめたりはするのは
「犬の怖がり」を助長させてしまうこともあると
かかりつけ医に聞いたことががあるが、つい撫で撫でしてしまう。
結局、雷がやんだ4時頃まで抱っこ撫で撫でしてしまった。
次、雷がきたら毅然とした態度でいよう!
多分無理!